Life Is Strange形式のゲームは、大体面白い。


こんにちは、ただ今Steamがサマーセールをしているのでゲームを購入した孤犬です。

その中でLife Is Strangeをプレイしました。スクウェア・エニックスにしては、珍しく無料で日本語化のDLCを提供しています。

他のゲームでは、日本語化を有料DLCとして提供していたので驚いたのを覚えています。

感想を言ったらネタバレになってしまいそうなので今回は、ゲーム自体の感想はなしです。

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プレイしていてある映画を思い出した

Life Is Strangeをプレイしていて、ある映画を思い出しました。Life Is Strangeをプレイした人ならこの映画を好きになる筈ですし、見た人は嫌な予感をビンビンに感じていたはず。

バタフライエフェクト

この映画は、家にストックしておきたい名作です。主人公は、タイムリープする力を使って助けたい人を助けようとすると言う映画なのですが、ティッシュ箱なしで見るなんてできない名作映画です。

誰でも一度は、過去に戻って自分の選択をやり直したいと思うことがあるでしょう。しかし、やり直したとしても選択が必ずしも良い結果につながらないのが人生と言うものだと、Life Is Strangeもこの映画もそう言う人生のどうしようもない葛藤を上手に表していると思います。

それが、この映画を名作にしているのだと思います。

因みにバタフライエフェクトと言うのは、ちっぽけな蝶の羽ばたきが地球の裏側で起こる竜巻の原因になりうると言う、予測困難なことの例えとして言われているものです。カオス理論と言われるものですね。

まさに、未来改変などの題材にぴったりの理論だと思います。

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Life Is Strangeと同じゲーム形式

因みに選択によってのちのシナリオに影響を与えるというゲームは、かなりあります。しかし、Life Is Strangeのように物語形式全てに選択を迫るものは、多くありません。

そう言うゲームは、大抵重厚なシナリオになるのでほぼ満足できるゲームになることが多いです。過去改変は、出来ませんが選択によって未来が変わるので一度プレイしてみることをお勧めします。

Until Dawn -惨劇の山荘-

暗転ドーンなどと揶揄されていますが自分的には、そこまでグロテスクを求めていないので暗転は、特に気になりませんでした。失敗続きだとかなり見る死亡シーンを見なくて済むのはむしろありがたかったです。

Life Is Strange形式で選択によって、状況と生存者の数が変わります。物語も面白いのでプレイしてみてください。

Heavy Rain & Beyond: Two Souls

私がプレイしたのは、PS3ですがこの二つはプレイしておきたいゲームに何時も押していました。そして、何時の間にかPS4版も出たのですね。上記の物は輸入版ですので日本のPS4で正常に動作するかは、分かりません。

しかし、やはりプレイしてもらいたいゲームなのは、間違いありません。

しかも、このゲーム二つを開発した開発会社Quantic Dreamは、『Detroit Become Human』を開発しています。このゲームも前作二つ同様に面白そうなゲームです。いくつかYouTubeでムービーが公開されています。


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最後に

Life Is Strange形式のゲームは、物語をなぞるだけですがとても面白いゲームです。E3でLife Is Strangeの前日譚が発表されていましたのでプレイするには、絶好のタイミングだと思いました。

また、こういうゲームがもっと増えてくれると嬉しいですね。

それと、ウォーキングデッドも入れようと思ったのですがプレイしたことがないので入れていません。ウォーキングデッドも似た形式で進められるゲームですので紹介しているゲームを気に入ったのならプレイしてみるのも良いと思います。

それでは、今回は以上です。

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