よりPCに近づいたPS4

ハイエンドの据え置き型ゲーム機が出ると「PCで良くね?」

そういわれてきました。しかし、据え置きは低価格でゲームができるという地位を築いて来ました。開発側も据え置きは、性能が均一なので開発しやすい事でしょう。
今のandroidスマフォの開発なんて私はしたくもありません。多種多様過ぎて対応しきれません。だから、その点でも据え置きゲームは価値があったのです。
そして今回、PS4 Proが発表されました。iPad proなんてものも発売されたこともありましたね。その時は、PCの代わりになるなんて言われましたが今では否定されています。そして、今PS4Proが出てきました。それは、現行期のハイエンドです。ハイエンドなだけで、出来ないゲームが出てくるわけじゃありません。しかし、スマートフォンやPCのOS商法と同じでいつか対応できないゲームが出てくること間違いありません。iphone3Gだってサポート切れているしOSアップデートもままなりません。低価格でゲームができる地位を自ら捨てた格好になるわけです。毎年中身の性能が上がったPS4が出てくるとしたら…。(スマフォ市場は、このサイクルです)
「本当にPCでよくね?」
ハイエンドPCの買い替えサイクルは、大体4年ぐらいです。4年で最新のゲームをするには力不足を感じ始めます。でもPro版のPS4は、ミドルスペックぐらいです。4K出力ができる程度の能力です。その性能の感じ方は、個人差がありますがハイエンドを求めて買う人には、やはり不満点ではないでしょうか?
どれも予測の域は出ませんが、ハイエンド版が出るということは今まで性能が一定だった据え置きの意味が変わることになります。動向をこれからも注視していきたい。

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