【R6S】初心者防衛のコツ!!!


こんにちは。今回は、防衛拠点にいる事が多い初心者のためにちょっとしたコツや考え方を教えたいと思っています。基本的に遊撃は、初心者がやるべきでは、ないものです。ですが、防衛拠点に籠ってしまうのも考え物です。

防衛目標を守るために味方や自分が移動できるスペースを作っておく必要があります。いわゆる防衛ラインを自分で作り出すのです。初心者にとってこれは、難しいかもしれませんが使いこなせれば防衛が楽になります。

防衛目標に入られたときのことも考えよう!

防衛するときどうしても守り切れない場所、と言うのは存在します。しかし、多くの初心者はそれが分からず防衛目標の壁全てをキッチリと強化壁にしてしまいがちです。そうなると防衛目標を守るためには、中に入らなくてはなりません。敵の入口を限定したつもりが味方の出入口も限定してしまう事に気を付けましょう。

私は、そのためフロア全体を防衛する事を考えて、壁を強化することにしています。そうすれば、防衛フロア全体を守ることで、危なくなったら防衛目標の中に逃げると言う選択肢も取る事が出来ます。これは相手にリソースを割かせることにもつながりますし、作戦の幅が広がると言う事でもあります。ですから、防衛をフロアで考えるのは、理にかなっているのです。

テルミットとヒバナの脅威

強化壁を破壊できるのは、テルミットとヒバナだけです。彼らのガジェットに対抗できるのは、ミュートかバンディットです。しかし、なぜそれほどテルミットとヒバナに脅威を感じるのか考えたことがありますか?
主に彼らのガジェットは、入り口を増やすものです。

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では、そんな彼らに脅威を感じると言うことは、入口が増えるから脅威だと言えないでしょうか?入口が増えると見る場所が増える。見る場所が増えると言うことは、不意打ちを受ける可能性が上がる。不意打ちを受けると言うことは、倒される可能性が上がると言うことです。

実に基本的なことですがFPSでは、見る必要がある場所が5つより、3つの方がよく。3つより、1つの方が良いのです。ですから、強化壁を破壊できるテルミットとヒバナに多くのプレイヤーは、脅威を感じるのです。

防衛目標を守るためには、強化壁を守る必要がある!

テルミットとヒバナを脅威に感じる理由は、わかりました。では、「対策は?」と聞かれると強化壁を防衛することが一番です。そんなのは、皆さんご存知ですよね。しかし、それを行う人は本当に少ないです。なぜなら、ほとんどの人が守り方を知らないからです。

防衛するとき強化壁が外に面していた場合、強化壁を守ることはほぼ不可能です。しかし、相手にとってただ単純にそこから入って防衛目標を破壊または、入手するのはリスクでしかありません。来ると分かっている場所から突入するのは、得策でないのはわかっていただけますよね。

それでは、相手はどう動いてくるでしょうか?大抵もう一つ、突入の穴を開けて来るはずです。それは、天井だったり反対の強化壁の可能性もあります。次の絵は、例として一つ強化壁を壊された銀行のCEOの部屋をイメージしてください。

大抵次に壊す強化壁は、備品室の壁でしょう。ここを壊されたら防衛目標を守ることは、ほぼ不可能です。天井から丸見えの階段強化壁を守ることは不可能に近いですが備品室の強化壁なら守ることはできます。

どう守ればいいのか?それは、簡単で下の絵のように壁に穴を開ければいいのです。
ここを開けることで色々な利点があります。動ける場所が増える事や射線が統一出来たりします。相手にクリアリングの時間を取らせることにもつながり、設置中に攻撃できる可能性も上げられます。これはほんの一例です。プレイしていく中で自分でも見つけてみましょう。

今回は、初心者にとって少し難しい話だったかもしれませんがこれを考えられるか、考えられないかで勝率が大きく変わります。それでは今回は、以上で終わりです。

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