こんにちは、どんなゲームでも大体魔法系から選んで自分で首を絞める孤犬です。ソウルシリーズでも純魔でやろうとして終わりごろには、大剣を持てるステータスになって魔法を付与し戦うと言うことになりがちでした
しかし、今回は最後まで魔法だけでエンディングを見る事が出来ました。オープンワールドと言う状況が頭を使って(せこい)敵を倒しやすくしていて、ターゲットが切れるぎりぎりの距離感で戦えたりソウルシリーズより断然戦いやすかったです
倒せない敵は、いったん置いておいて別の所に挑戦できるのも、風景が変わって心が折れるのを防いでくれました
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難易度は、個人的には低くなった気がする
ソウルシリーズは、ボスを倒すまで足止めを食らうタイプのゲームでしたので、同じ場面を延々とプレイする事になりがちで辛かったですが。エルデンリングは、オープンワールドでしたので後で戻ってくることで楽にボスを倒せました
一部の害悪極まりないボスも居ましたがレベルを上げてボスとの戦闘時間を短くすることでミスを少なくする事が出来てちゃんとゲーム出来てました
ただ今作は、盾で受けるのはあんまり出来なくて、なおかつローリングの無敵時間を超えてダメージ発生してる敵技も多いので近接はかなりスキルが要ると感じました。遺灰による敵のターゲット切り替え等を上手く使わないと回復する間もなく狩られるイメージです
しかし、遺灰を使えば従来道理に相手のパターンに合わせて回復や攻撃ができるので上手い調整だと思いました。今作の敵は、攻撃し始めると隙が無く回復もさせてくれませんので遺灰による召喚は難易度に大きく係わると思います
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ストーリーは、今作はすごく分かりやすい
流石に世界観を構築するためにジョージ・R・R・マーティンを迎え入れただけあり、かなりしっかりと説明してくれます。「本を書くこと以外なら何でもやる」などと言われていますがせっかく頼んだのにいつも通りのふわっと説明じゃもったいないですからね
エンディングは、3つほどあるようで自分は「星の世紀」を引き当てました。なんか、結婚みたいで特殊エンディングかと思って調べてしまいましたよ。他には、「狂い火の王」、「エルデの王」などあるようで個人的に一番いい終わり方を引いたような気がします
世界観的に星の世紀が一番未来がある気がするんですよね。狂い火は、発狂エンドって感じがしますし。エルデの王は、現状維持と言う名の衰退って感じがします。いずれ衰退してまたエルデンリングを求める褪せ人がでそうですよね
星の世紀は、理じたいを創造した神エンドって気がします。終盤のラニのデレも印象に大きく影響してます
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最適化不足が辛い時もあった
PC版でプレイしていたのですが最適化不足なのか、雨や敵のエフェクトでがっつりFPSが下がる事もありました。応答なしの強制終了も複数回ありましたね
こればっかりは、フロムが対応するまで何もできないんですよね。なので、二週目はしばらくやらないでしょう。最適化が済んでマッチング帯域が判明してからやると思います
ここの部分は、本当に残念でした
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終わりに
純魔ビルド130前後でクリアできたので今は、プレイ自体を止めてます。このゲームでは、レベルを下げられないのでマッチング帯域が判明してからでないとあんまり上げられないんですよね
新キャラに手を出してもいいかもしれないですが結構な、いや凄いボリュームがあるのでもう一度レベル上げとクリアを目指すのは、しばらくは遠慮したいです
それに最適化問題もPS5ですらPS4版でプレイする事で次世代機の性能を生かせると言われる程ですので、2体目を作るにしても最適化が終わった頃でしょう
それでは、今回は以上です