【BF1】援護兵は、初心者におすすめ

援護兵はとても、偵察兵と相性がいい兵科です。もちろん突撃兵とも相性はいいです。しかし、彼らには迫撃砲があったので後衛にいることそれが当たり前でした。そのため、まるで迫撃砲部隊が居るのかと思うほど砲弾が降り注いでいたのは記憶に新しいと思います。
また迫撃砲と偵察兵の相性が抜群でフレアと迫撃砲のコンボは、強すぎて敵は逃げるしかありませんでした。移動が制限されるマップほどその真価を発揮し、歩兵で泣かされた人も多かったでしょう。

しかし、最新のアップデートでついに迫撃砲が下方修正されました。大幅とは言えない微々たる下方修正ですがその効果は、絶大だと考えています。

無駄な時間は、悪である

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「時は金なり」なんてよく言ったものですがBFでも同じことが言えます。コンクエストで勝利するには、相手に無駄な労力と時間をどれだけ割かせるかにかかっているので無駄な時間は極力使いたくないのです。そして今回の迫撃砲の命中精度に関してのアップデートは、そこにドンピシャの調整と言えます。

下の記事で私は、フレアのスポット効果で進軍したり防衛したりするのを判断していました。


では、時間に焦点を絞って迫撃砲の下方修正で全体のゲーム性がどう変わるのかを考えてみましょう。
今回のアップデートでは、迫撃砲に命中ペナルティーが付くことになりました。そうするとどうなるのか?

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味方の前衛について考えてみましょう。雨の様に降り注いできていた砲弾が当て難くなり連続して撃てなくなったら、前線を押し上げるのが簡単になるのではないでしょうか?

そうすると中衛の味方狙撃兵がフレアや援護のために前に出ます。

迫撃砲を持った援護兵はどうしましょうか?追いかけていった場合は、ある程度近づいたら弾薬箱を置いて迫撃砲を設置しますよね。命中率を高めるために放置し高まったら攻撃します。この場合弾薬やガジェットの補給場所は、後衛にあることになりますよね。前衛や中衛は、いちいち戻ってこなくてはなりません。追いかけていかなかった場合は、その移動距離が単純に延びます。それは、進軍の時間が長引くということです。

「弾薬が必要だ」このようにアピールしている人が居ますが大抵の援護兵は遥か彼方の後方にいる。それほど離れているわけではありませんが、前線にいる人にとって後ろを振り向いて援護兵のところまで下がるのは、至難の業であるため敵に倒されてしまう。前衛が倒れたら中衛も倒れます。これはかなりの時間ロスです。敵に多くの拠点を奪われ、時間をロスすればするほど相手にポイントが入っていくのですから酷い結果になるのは、想像できますよね。

ガジェットの選択肢

「迫撃砲があるから援護兵は、後衛でしょ?そういってたじゃない」
別に責めているわけでは、ありません。前回の記事(【BF1】初心者のための偵察兵の使い方【ガジェット編】)で、後衛だと言いました。そして、迫撃砲を持っている援護兵は後衛にいるべきだと今も考えています。ですがロール的には、どうでしょうか?(このブログでは、ロールプレイについてよく触れます。簡単に言えば、役割のことです。)

チームから期待される役割とは、何でしょうか?
「修理?」・「弾丸・ガジェット補給?」・「迫撃砲?」
あなたにとって援護兵に求める役割とは、何でしょうか?

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私の考えでは、多くの人が「弾丸・ガジェット補給」と答えると思います。プレイヤーの多くが歩兵ですから当然でしょう。次に迫撃砲が多いと思います。その次で修理だと思いますね。では、「弾丸・ガジェットの補給」と「迫撃砲」が出来るガジェットを装備すればいいのか?しかし、「弾丸・ガジェットの補給」をするガジェットには、【弾薬ポーチ】【弾薬箱】の2種類があります。効果は、それぞれ「1人即時補給」・「範囲での時間経過補給」です。これは、選ぶことができません。どちらも必要です。

ロール状求められることが多すぎてテンプレガジェットなんてものがありません。

迫撃砲を持たない援護兵

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だからこそ私は、写真のような装備で戦場を歩いています。これは、チーム的にもロール的にも満足いくものができたと考えています。この装備は、多く旗に絡み。多くの兵士に補給することを目指しています。ポジション的には、前衛と中衛を行ったり来たりすることになります。
このスクリーンショットの意味は、援護兵には自由度があるということです。リムペットを持つもよし。リペアツールでもいい。求められることが多いからこそどんなガジェットを持っても必要とされるのです。

NOOBと言われない

援護兵は、上記の通りオールラウンダーに使える兵科であることはお分かりいただけたでしょう。だからこそ初心者にお勧めのできるのです。また初心者にやさしいと思うのは、上級者からNOOBと言われることがあまりないのが良いと思います。仕事は、弾薬を配るか迫撃砲なので敵と遭遇して倒せないから文句言われるなんてことはありません。それに、補給しまくるだけでハイライトに映ることもあるので充実感もあります。

「迫撃砲を持った援護兵が多いから自分は、弾薬配ろう。」など多種多様にガジェットを変更できるのは、強みです。自分で状況を見て装備を変えられるように練習しましょう。

次回は、ドミネーションについてお話ししたいと思っています。

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