だいぶ前の記事ですが初心者がやるならドミネーションとウォーピジョンと言うのを書きました。下の記事です。
上の記事で書いてあるようにドミネーションは、ビークルが出てこないので初心者にお勧めできました。また、それだけではなくドミネーションは分隊の基本とコンクエストの基本を学ぶことができるのでなおおすすめします。
ドミネーションでは、ビークルが出てこないので歩兵と歩兵の戦いに重きを置くことになります。では、歩兵は何をすればいいのでしょうか?MAPは、それほど広くありません。拠点が3つしかないので頻繁に戦闘に遭遇することになります。その中でどう戦えば良いのかを考えてみてください。
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コンクエストでは、ロール(役割)が重要ですがドミネーションで重要視されるのは協調性とKDです。なぜならマップが狭いということは、敵と遭遇する確率が高いということです。それは、敵が密集している可能性も高まっていることを意味します。目標が少ないので人が散らばらないのが原因です。
ドミネーションは、乗り物が出てこないコンクエストと言えます。そのため拠点を取ったり守ったりするのが歩兵の役割です。敵が集まって動いていますので分隊長の指示に従って集まって動きましょう。
ドミネーションでは、分隊で動くのが基本です。しかし、だからと言って「A⇒B⇒C⇒A⇒B⇒C」と皆で動いていたら負けてしまいす。勘のいい人は、ここであえてCに残ったりして戦います。その人が分隊長であれば、しっかりと指示してくれていることでしょう。どうしてマラソンしないのでしょうか?考えてみてください。
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多くの拠点を持っているチームにポイントが入るルールなのは、分かっていますね。そこから考えれば、あえて拠点に残る人たちは相手に無駄な時間を使わせて自分たちに多くポイントを入れることを考えている「頭のいい人たち」だと言えます。初心者でマラソンをしていておかしいと思い始めたら分隊長になっても良い時です。もうあなたは、指示を出せる側だということを意味します。裏をかいて拠点を多く手に入れましょう。
分隊長になって敵の裏をかくのに慣れたらコンクエストに行っても十分通用するようになるでしょう。拠点を取るための最小単位がドミネーションの動きなのですから当然ですよね。分隊で動いて相手に無駄な時間を割かせること。これをドミネーションで学べば、もう言うことなしです。
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