こんにちは、孤犬です。何か知らないうちにe-Sportsがアジアオリンピックに選ばれたそうですね。「ハェ~」と思って検索したら本当らしい。
アジアオリンピック評議会はこのほど、4年に1度開催しているスポーツ国際大会「2022年 アジア競技大会」で、コンピュータゲームの腕を競い合う「eスポーツ」を正式なメダル種目にすると発表した。
まず疑問に思ったのが「オリンピックとは、違うんだよね~?」です。無知ですみません。でもメダル種目になるんだからぜひ参加してメダルを取ってほしいですよね。
意外と歴史ある競技会じゃないか!?
Wikipediaで失礼ですが、第二次世界大戦後からインドの提唱で始められた模様です。四年に一度の計17回ほど開催されているようで、純粋に知らなかった~。確かにアジア版オリンピックと言われるだけは、ありますね。
私は、スポーツをやるのは好きですが見るのは、苦手なんですよね。主に暇を持て余すので…。スポーツの祭典って地域性を出す事もできるんですね~。
国際オリンピックは、31回やっているので回数的には、アジア競技大会(アジアオリンピック)は歴史が浅いです。しかし、意外と歴史があるのですね。
e-Sportsが正式なメダル種目に!!!
無知な私が知らないところで、アジア競技大会の正式なメダル種目としてe-Sportsが選ばれたんですね。本当にびっくりしました。
日本では、ゲームは子供のやる事とメディア――特にTV系のメディア――がこぞって洗脳してきましたからね。「大丈夫なの?」と思っていたら、団体が複数あって参加できないらしい。選手育成とかよりも前の段階で暗礁に乗り上げているじゃないか…。
どれも企業の利益と密接に絡んでいそうな団体ばかりなので、誰も手を引かなそうなのが危機感が湧きますね。歴史ある競技大会で利権のために選手が育成できず、参加もできないとかは止めていただきたい。
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社会がゲームは、遊びだと考えてきたツケだな
わりとe-Sportsは、前々から競技性とか経済規模的に一大エンターテイメントだと言われてきました。ですが、日本での立場は、どうでしょうかね?
悲しいかな、未だにゲームと言うジャンルに一括りにされています。
チェスだって将棋だってバトミントンだって遊びだったんですがね~。未だにゲームでは、プロにしてはいけない圧力みたいなものを感じます。
日本のゲーマーのレベルが低い問題点の原因は、1に金で、2も金で3、4も金で5に団体って言ったところでしょうかね。これが解決すれば、Youtuberみたいに後続が続いて発展すると思います。
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最後に
FPSの競技性は、とても面白いですがオリンピックの様な式典で人を撃ち殺すゲームを見せるわけにわ行きませんからね。種目に選ばれなくてもしょうがないと思います。
ですが、VRで実際に体を動かしたりするゲームなんかは、見てみたい気がしますね。ただのサバゲーになりそうですが。
これから、e-Sportsの発展が期待されますが、既存メディアの洗脳を解かなければいけないと言う人仕事があるのが不安ですね。
それでは、今回は以上です。
追記:2024年パリオリンピックにe-Sportsが選ばれる可能性があるそうです。東京オリンピック開催後に決定するようなので少し先の話ですが、ゲームが本当に遊びじゃなくなって来ましたね。
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