こんにちは、コンシューマーのマウスつかいはPCでやればいいと思っている孤犬です。
大分前ですが、PS4 Proが発売される時に同じような記事を書きました。マイクロソフトのスコルピオのスペックが明かされるにつれ、同じように思ったので改めて、記事にします。
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まさにPCでよくね?
12GBのDDR5メモリーで6テラフロップスの性能を持つGPUを搭載し、8コアCPUも搭載…。もう本当にPCでよくない?
だってXboxってことは、マイクロソフトでしょ。Windows10機能にOneのゲームやセーブデータを共有する機能あるよね!!!
プラットホームの垣根を超えてプレイすることもできるようになるようですし、本当にスコルピオを欲している層には、PCの方が良いのでは?
それに、どう考えてもこの性能でPS4 Proを下回るまたは、同価格で提供できる気がしません。プレミアム価格等の発言もありますからね…。
PCを購入する方が安い可能性もあります。
何が問題なの?
こう言う販売モデルは、スマホに近いものがありますね。しかし、マイクロソフトはスコルピオ専用を発売することは無いと言ったり、開発者次第だと言ったりユーザーとしては「エェ〜(´Д` )」と言う感じです。
プレミアム感を付加し上位機種を販売してそのあとに廉価版を発売すると言うのは、今のスマホメーカーのパターンですよね。
コンシューマーでは、廉価版ではなく、アップグレード版が出るのがちょっと違いますが。
ですが、性能の違うコンシューマー全てに対応するには、作る側の負担が上がります。Android携帯ででき無いゲームがあるのと同じです。
もちろんマイクロソフトは、対策してくると思いますがタダでは無いでしょう。
きっと何処かで、対象機種から除外されることが問題になると思います。
Mac Proもカスタマイズしやすいように見直すらしい!!
スコルピオと関係ない話題の様な気がしますが販売サイクルを見直すのは、コンシューマーだけではありません。
Mac Proも長年アップデートされず性能が目も当てられ無いほどになっていました。アップルも設計の不備を認め次回は、PCの様にアップデートしやすい設計にする様です。
機械の性能上昇に付いて行くには、メンテナンス性は確保しておかなければならないと言うことなのでしょう。
コンシューマーは、Mac Proと同じだと思います。その年の最高傑作でも、メンテナンス性が悪くパーツごとに変えられないので販売サイクルを変える必要があるのでしょう。
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PCゲーマーとしては、どうでも良い話題
PCゲーマーとしては、XboxやPSシリーズの販売サイクルが早くなろうとあまり関係がないので、「フゥ〜ん(´∀`)」と言う感じです。
スコルピオに関しては、コンシューマーの壁が取り払われるのでプレイヤーが増えていいじゃんと思います。
コンシューマーのプレイヤーとPCプレイヤーが一緒にプレイ出来るようになるのは、意外と重要ですよね。私だけですかね?
最後に
私は、あまり最強ハードとかにこだわりがありませんので、コンシューマーがPCに近づいてプレイヤーが増えるなー程度の認識です。
しかし、もしスマホの様にバンバン新機種を発売されたら、コンシューマーを購入する側からしたら、たまったものではありませんよね。
「もうパーツ毎に販売して、組み立てられる様にしてくれ!!! あ、あれ? PCでよくね?」
それでは、今回は以上です。ありがとうございました。
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