FPS指南~壱~
FPS指南~弐~
以上の二つを読んでいることが前提となっています。ご了承ください。
ついに、第3回目です。今までは、本当に初心者のための解説でしたが今回は、少し経験者の為にも書いてあります。いわゆるKD1未満のために書いていきます。
上の二つの記事を読んできた方は、KD0.5前後で伸び悩むかもしれません。でも大丈夫です少しずつ強くなっていきましょう。
初心者ならば、ARを選択するべし
なぜAR(アサルトライフル)なのか?それは、ARこそFPSでの基本だからです。それが意味することは、多くの人が選択する武器だということです。セオリーがありそれを習得する方法が多いと、いうことも意味します。
また、多くの人間の行動を予測できるようになるので新しい武器に持ち替えても死ぬことが少なくなります。多くの人間が選択することを予測するのは難しくありません。ならば、相手のセオリーを学ぶことは決して無駄にはなりません。
敵との距離と武器の距離を意識せよ
ARは、万能ですがその分欠点も持っています。それは突出した性能は無いということです。一撃必殺も至近距離最高威力も持ち合わせていません。なので、その武器の最適距離で戦うべきです。その武器の最適距離は、ゲームによってまちまちですがBFなどの少しだけリアルなゲームになると偏差射撃が必要になります。偏差射撃とは、的が移動している場合において相手が動いている方向にクロスヘアを少しずらして射撃して当てることです。
これが必要ない距離が最適距離です。(スナイパーライフルは、偏差射撃が必要な距離が最適です。)
敵と出会う場所を知るべし
「どこに行こうか?」
こんなことを思ってリスポーンからダッシュしてはいけません。敵とぶつかり合う場所は、知っておきましょう。知らないと、
「どこ行こうかな~?」
「え、撃たれた。どこどこド。」
このような感じになって相手のハイライトが映し出されることになります。もし知っていたら警戒することができました。なら「戦闘開始!」と出てから「どこに行こうかな?」ではなく。
「あそこは、敵と鉢合わせするところだ!」などや「あそこで敵を待ち伏せするぞ!」と考えてから「戦闘開始!」が出た方が良いのは明らかです。
相手のスポーンポイントと自分のスポーンポイントから計算して敵との交戦ポイントを計算しましょう。
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入り組んだ場所は、避けるべし
立体のマップは、避けましょう。なぜならそれは、自分でありとあらゆる所をクリアリングしなければならないからです。見る場所を限定した方が戦いを有利にできるのは明らかです。見る場所が増えると移動のテンポも落とさざる負えません。1・2・3・4・5…クリア→移動より、1・2・3…クリア→移動のほうが早いはずです。数字が増えれば増えるほどこれは、射撃への体勢が遅くなるということです。
強いポジションは、他人から盗むべし
はい、前から言っていますが他人の動画を見てください。サポートキャラクターを選択して強い味方が隠れている場所を覚えてください。そう、職人が師匠の技を盗むようにあなたも、人から強ポジを盗むのです。
今回は以上です。
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